長良川の天然鮎60g【川のテロワール】
鮎の味はワタの味。
ワタの味はコケの味。
コケの味は水の味。
水の味は山の味。
清流長良川の漁師平工顕太郎さんが漁獲した天然鮎。
長良川は、岐阜県郡上市にその源を発し、伊勢湾にたどりつくまでの全長はおよそ166キロ。本流にダムのない貴重な川としても知られ、2015年に「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定されています。
平工さんは、5月から11月までの約半年間、長良川の天然鮎を追いかけます。
場所や天候、季節によって10種類以上の漁法を併用しながら、深夜から明け方にかけて漁を行っています。
「天然鮎は、オリーブオイルをくぐらせたようにつややかで、本当にきれいなんですよ」
鮎が網にかかるとスイカのような香りがふわっと漂って、なんともいい匂いがするそう。
長良川の天然鮎のおいしさは格別。
美しく豊かな長良川で育った天然鮎をぜひご賞味ください。
【塩焼き】
①串があれば、口から通し、波打つように串をうちます。
※串がなくても大丈夫です。
②鮎塩の肝は塩。乾いた塩を約30㎝の高さから均一に振ります。
※ヒレなどに化粧塩をしてもいいですが、ヒレもおいしく食べれますので、あまりオススメはしません。
③3分ほど予熱したグリルに鮎を並べて、弱火で10~15分様子を見ながらじっくり焼きます。※弱火でじっくり焼くと頭まで食べることができます。
【鮎ごはん】
[準備するもの]
米、塩、酒、みりん、醤油、鮎(量はお好みで100g以上の鮎なら、米一合に鮎1匹が目安)
①米を研ぐ。洗った米をザルにとり水気を切って置いておく。水につけておくと、水分が多すぎになるため
②鮎を塩焼きにする。
塩を振ってコンロで鮎の両面を焼く。鮎は大きさによるが、片面約9分づつくらい焼く。
③米一合につき、醤油、みりん、酒を大さじ一杯ずつ準備する。調味料を含めて、米一合につき水一合となるように水を入れる。塩焼きにした鮎をそのまま乗せて炊く。炊飯器でも土鍋でもOK
④炊き上がったら、しばらく蒸して、蓋を一瞬開け、塩焼きの鮎を取り出す。取り出した鮎の身をほぐす。このとき、あばらの小骨もきちんと取り除く。メスの場合は、卵も取り出し、ほぐし身とあわせて集めておく。
⑤炊き上がったご飯にほぐし身を戻し、かき混ぜて完成!
パッケージの内側にレシピを記載しています。
【長良川の天然鮎】
◎原材料名:天然鮎
◎産地:岐阜県
◎内容量:1尾(約60g)
◎保存方法:ー18℃以下で保存してください。
◎漁獲者:結の舟 平工顕太郎
◎賞味期限 24/2/27
※要冷凍(クール宅急便)
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